「地唄舞 佳日の楽しみ」公演延期のお知らせ

新型コロナウィルス感染症の影響拡大に伴いまして
3月1日の公演を延期することにいたしました。
新しい公演スケジュール等、詳細が決まりましたら
こちらのホームページでお知らせいたします。

「吉村三鈴ロシア公演」のお知らせ

この度、モスクワ音楽院より招聘を受け
 公演を行うことになりました。

ロシア公演ポスター

2019年11月23日(土)  19時開演
於:モスクワ音楽院ラフマニノフホール

~プログラム~

地唄「葵の上」
舞:吉村三鈴
地方:菊原光治/砂崎智子

地唄「新青柳」
演奏:菊原光治/砂崎知子

地唄「雪」
舞:吉村三鈴
地方:菊原光治/砂崎知子

「雪」解説

雪は、地唄舞の各流に伝えられておりますが、 やはり、武原はん師(1903年~1998年)による名演が有名で、 ご存知の方も多いのではないでしょうか。 吉村流では、艶ものの中でも扱いの重いものです。 浮世を捨て髪を下ろし仏 … “「雪」解説” の続きを読む

雪は、地唄舞の各流に伝えられておりますが、
やはり、武原はん師(1903年~1998年)による名演が有名で、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
吉村流では、艶ものの中でも扱いの重いものです。
浮世を捨て髪を下ろし仏門に入った女性が、
かつての恋人への想いを断ち切れないでいるという内容です。
舞っておりましても、回数を重ねるほどに
心に重くこたえる演目であると思います。

「雪」歌詞

流石庵羽積作詞 峰崎勾当作曲 花も雪も  払えば清き袂かな ほんの昔のむかしのことよ わが待つ人もわれを待ちけん 鴛鴦の雄鳥にもの思い羽の 凍る衾に鳴く音もさぞな  さなきだに心も遠き夜半の鐘 聞くも淋しきひとり寝の  … “「雪」歌詞” の続きを読む

流石庵羽積作詞
峰崎勾当作曲

花も雪も  払えば清き袂かな
ほんの昔のむかしのことよ
わが待つ人もわれを待ちけん

鴛鴦の雄鳥にもの思い羽の
凍る衾に鳴く音もさぞな  さなきだに心も遠き夜半の鐘

聞くも淋しきひとり寝の  枕に響く霰の音も
もしやといっそせきかねて

落つる涙のつららより  辛き命は惜しからねども
恋しき人は罪深く  思わぬことの悲しさに
捨てた憂き  捨てた浮き世の山かずら

吉村会 四世 吉村雄輝二十三回忌 公演のお知らせ

2019年5月3日(金) 国立劇場 吉村会 四世 吉村雄輝二十三回忌 「地唄  雪」 吉村三鈴

2019年5月3日(金)
国立劇場 吉村会
四世 吉村雄輝二十三回忌
「地唄  雪」 吉村三鈴

日本舞踊協会関西支部舞踊の会 公演のお知らせ

2019年3月23日(土) 日本舞踊協会関西支部舞踊の会 第一部 11時開演 文楽劇場 「長唄 座敷舞道成寺」吉村三鈴

2019年3月23日(土)
日本舞踊協会関西支部舞踊の会
第一部 11時開演
文楽劇場
「長唄 座敷舞道成寺」吉村三鈴

上方舞「吉村会 別会」のお知らせ

日にち: 2018年12月16日(日) 時間: 12時開場、午後1時開演 場所: 東京・青山 銕仙会能楽堂 第一部にて長唄 新曲浦島を舞います。

日にち: 2018年12月16日(日)
時間: 12時開場、午後1時開演
場所: 東京・青山 銕仙会能楽堂

第一部にて長唄 新曲浦島を舞います。

舞の会 -京阪の座敷舞ー

舞の会  -京阪の座敷舞ー 平成30年11月23日(金・祝) 東京半蔵門・国立劇場 入場料金  全席指定7,000円                 学生4,900円 昼の部  午後1時開演 地唄  鼠の道行  吉村輝章 … “舞の会 -京阪の座敷舞ー” の続きを読む

舞の会  -京阪の座敷舞ー
平成30年11月23日(金・祝)
東京半蔵門・国立劇場
入場料金  全席指定7,000円
                学生4,900円
昼の部  午後1時開演
地唄  鼠の道行  吉村輝章
                             吉村三鈴

「世界」解説

題名から、スケール感のあるなにか??を 想像される方もいらっしゃるかと思います。 しかし、この演目の「世界」とは「廓(遊郭)の世界」、 特に京の島原を指しています。 曲中では島原に集う男女が、様々に生き生きと描かれていま … “「世界」解説” の続きを読む

題名から、スケール感のあるなにか??を
想像される方もいらっしゃるかと思います。
しかし、この演目の「世界」とは「廓(遊郭)の世界」、
特に京の島原を指しています。

曲中では島原に集う男女が、様々に生き生きと描かれています。
松の位の太夫(上位の遊女)から、新造(若い遊女)、端女郎まで、
同じ遊女といっても位の高さも日々の事情も違う女性たち。
足繁く、場合によっては人目を忍んで通う客もいれば、
間夫(遊女の恋人である男性)もいます。
冷やかしなのか、ちょっと遊郭を覗いてみるだけの男たちも。

そんな艶やかな日常が、まるで絵巻のように繰り広げられる一方で
遊女にとっては苦界である廓の世界で気丈に生きようとする
女性たちの心意気も描かれています。
吉村流の中でも古くからあり、手数の多い洒脱な振付がついております。